当サイトにおけるキャラクターの傾向・設定 ※あくまで傾向であり、各お話の設定は基本的に独立しているとお考え下さい。 (2011.9.30 その他の『ルック』を修正) ぼっちゃん グレミオ ソウルイーター(キャラじゃないけど) その他(2主・ルック・テオ) 必要なときはその都度足したり修正したりします。 |
ぼっちゃん(セフェリス・マクドール Seferis McDohl) セフィロス→セフィリス→セフェリスという感じで名づけられた。 永遠の14歳。時を経るにつれ大人びることもありますが、グレミオの前でだけは幼い姿も見せます。 わたしの既出のお話を読んだ方なら「あー」と思われるかもしれませんが、 ぼっちゃんの基本は純愛傾向にあります。ただ見ようによっては純愛というより妄執に近いです。 セフェリスぼっちゃんはグレミオのことを盲目的に愛しています。好き過ぎるあまり幼児化したりキレたりします。 いちゃいちゃしていればいるほど良し。障害は大きければ大きいほど良し(もはや昼ドラの世界)。 当サイトはグレ坊優位のリバ有りですが、 基本的にぼっちゃんは『受け』です。ごくたまに体の上下が逆になったりするけれど、 それはぼっちゃんがたまたまグレミオに甘えて欲しかったり、グレミオをめちゃくちゃにしてみたかったりするからで、 グレミオもグレミオでたまにはぼっちゃんに躯を預けてみたかったりで、いつのまにか体の位置が逆になる。 でも受け属性なことには変わりありません。 グレ坊優位のリバ有り、というのはそういうことです。 苦手な方、ごめんなさい。 2010.9.10修正 すみません。上記であんなにキッパリと言っておきながら、 バリバリの坊グレを書いてしまいました…!パラレル短編『Du bist mein』に関しては100%の坊グレです。 例外はあるということです……多くの坊グレサイトさまを巡るうち、 坊グレもいいな、いける!と思えてきたのが理由です。…ごめんなさい。 |
グレミオ(Gremio) 頭の中の9割はぼっちゃんのこと。ぼっちゃんを弟のように息子のように恋人のように愛しています。 その想いは何よりも深く、時に凶器めくこともありますがそれを完全に隠し切る仮面も持っています。 短編集によると、9歳のときから17歳になるまで戦災孤児として放浪していますが、 その間にかなり酷い目に遭ってきた(腐女子的に。)のではないかと勝手に思っています。 そしてそれがグレミオの内面に暗い影を落としている。 『重ねた右手』の後半部ではグレミオの精神は崩壊しますが、あれは厳密には崩壊というよりは 隠し持っていた本性がむき出しになってしまった状態という設定です。 シナリオの完成度を求めるならグレミオの復活は邪道であると知りつつも、 わたしはベストエンディング推奨派です。そしてずっとぼっちゃんのそばにいて欲しい。 邪道であると知りつつも、不老グレミオ(永遠の27さい)推奨派です。 現在のところ、攻めだと病みやすく、受けだと純粋無垢になりやすい傾向にあるようです。 |
ソウルイーター(Soul Eater) 残念なことに、かなり好き勝手にやっています。オリジナルの後付け設定だらけです… ドラマCDで皇帝陛下が「命を奪う死の力と命を生み出す生の力がある」と言っていました。 死の力の方は分かるのですが、生の力というものがゲーム内ではっきり描写されていなかったと記憶しています。 なので生の力に関してはわたしが勝手に想像した設定をお話の中で使わせてもらっています。 また、当サイトのソウルイーターはしゃべることがあります。 更に、女性属性です。 FF7でジェノバが女性属性だったことも大きく影響していると思います。 『重ねた右手』ではセフィクラのお話でいうところのジェノバの役割をソウルイーターにさせていたりします。 |
2主(クラリス Clarice) 名前はクラウドをオマージュしてつけました。思いっきり女性名ですが気にしない。 当サイトでは2主とジョウイは普通に歳をとる設定です。ナナミだけが一人歳をとるのはちょっと嫌なので…… ルック(Luc) 何故かぼっちゃんに横恋慕している設定です。あくまで横恋慕だと思っていましたが申し訳ないことに例外はあります。 何事にもクールな姿勢を貫きたがるくせにクールになりきれないジレンマを抱えているといいな、と個人的に思っています。 テオ・マクドール(Teo McDohl) 息子もグレミオも家族も、皆を心から大切に想う、懐の深い人物です。 けれどそんな聖人君子のような人間にも、人間である限り弱さや脆さはあるのです。 グレミオと恋仲にある設定のお話においてはぼっちゃんは一応恋敵になりますが、 それでもグレミオに対する思慕に勝るとも劣らない愛情をぼっちゃんに注いでいます。 なのでテオグレ坊の3Pも案外平気でやってしまうのではないかと…… |